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『2022年最新』胸を張って立つのは良くない?良い姿勢の作り方

皆さんは良い姿勢と言われると、どんな姿勢を思い浮かべますか?
よくあるのは、猫背にならないように胸を張ったり、肩甲骨を寄せてみたり。
実は良い姿勢はこのような方法では作ることができません。
では、良い姿勢に必要なことはどんなことでしょうか?

目次

良い姿勢の基準

私が考える良い姿勢は
➀力みが抜けている
➁過剰に反っていない、丸まっていない
➂骨の位置が解剖学的に正しい位置に近い
ことです。

➀力みが抜けている

なぜ良い姿勢が良いのか?
それは最小限の力で立ち、動くことができるためです。
例えば立ち姿勢ですが、ずっと肩が挙がって胸を張っていると筋肉も疲れてしまいます。
そして一部の筋肉が過剰に使われますので、肩こりや腰痛にも繋がります。
これがいわゆる、力みがある状態です。
力みがあると見た目も力が入っているように見え、意識していることがわかります。
姿勢は意識せずに楽に立つというところが大切です。

➁過剰に反っていない、丸まっていない

体が反ること、丸まることは悪いことではありません。
悪いのは過剰であり、その姿勢から抜け出せなくなっていることです。
反り腰あるあるなのですが、腰が過剰に反っているため腰を丸める動きが難しくなります。
そうなると、腰痛もなかなか解消しませんし、お腹もなかなか引き締まりません。
そして、姿勢は一定の動きを何度も繰り返すことで作られます。
例えば、パソコン作業を何度もしていると背中は丸まりやすくなりますし、ゴルフをしている方は一方向に捻れていきます。
このことを体が適応していると言います。
パソコンがしやすい姿勢、ゴルフがしやすい姿勢に体が変化しているのですね。

➂骨の位置が解剖学的に正しい位置に近い

当施設では骨の位置を基準として、良い姿勢の判断をしております。
以前こちらの記事でもご紹介しています。
なぜ骨の位置が大切なのか?
それは、重力に対して筋肉のエネルギー消費が最も少ないためです。
➀力みが抜けているにも関係しますが、エネルギー消費が少ないため効率的に動けるというのが良い姿勢のメリットです。

改善のために

前述したように姿勢を作る要因は、同じ動きが多いことが挙げられます。
そして、同じ動きが多いと体が適応して、脳の中で良い姿勢の認識が変わります。
猫背が気になる方は、試しに背を伸ばして立ってみてください。
けっこうしんどいですよね。
脳にとっての良い姿勢=楽な姿勢の認識が変わってきているのですね。
改善の手順としては
➀特定の多い動きを減らす
➁多い動きと反対の運動を取り入れる
➂脳に良い姿勢を覚えさせる
という順番になります。

➀特定の多い動きを減らす

例えば、デスクワークの方は1時間に1回は立ち上がり、水分を取るなどです。
途中で背伸びするのも良いです。
前述したように、姿勢は意識的に良くしてもしんどいため、すぐに元に戻ってしまいます。
ですので、根本的な原因の時間を少しでも短くすることが大切です。

➁多い動きと反対の動きを取り入れる

例えば、右肩下がりの場合、右手で良く荷物を持つ人は左手でできるだけ持ってみましょう。
すると自然と、肩の位置が整いやすくなります。
他にも、デスクワークの方は近くを見ることが多いため、遠くを見てみましょう。
近くを見ていると、どんどん猫背になりがちですが、遠くを見るときは背筋が伸びやすいです。
ですので、反対の動きを取り入れて、悪い動きと相殺させ姿勢を整えます。

➂脳に良い姿勢を覚えさせる

ここで登場するのがエクササイズです。
エクササイズの良いところは、全身の感覚が良くなることです。
プールで泳いだ後に、地面に立つとフワフワした感覚になりませんか?
これは立つために必要な体への刺激が減ったため、上手く立てなくなりフワフワします。
マッサージしてもらった後に、体が軽くなるのは血液の循環が良くなっていることも挙げられますが、いろんな部位に刺激が入り立ちやすくなったとも考えられます。
特に猫背であれば、胸周りの感覚が弱くなっているため背骨を動かすエクササイズがお勧めです。
お勧めのエクササイズはコチラのページから。

まとめ

いかがでしょうか?
姿勢は意識しすぎても良くありません。
動いていないところを動かすことで結果として姿勢が良くなります。
皆さんも普段の動きの見直しをしませんか?

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